保険見直しの窓口

(ご相談は ☎03‐5456‐5343【代表】)お気軽にお問い合わせください


【弊社の保険見直しの主なポイント(中立公正)】
・今後のライフプランをヒアリング
・【公的】遺族年金等のご説明
・ライフプランに合わせた具体的な保険の加入の仕方と商品等についての説明
 (※団体保険や各種共済なども含む)


保険の見直しを考えるとき大切なことは、 保険の加入の仕方が多様化していること。
対面型といって従来からある通り、コンサルティングを受けて加入する方法の他、インターネットを通じてダイレクトで加入する方法、職場を通じて団体定期保険に加入する方法など選択肢は様々です。
しかしながら保険は一般の方に非常にわかりにくく、保険に具体的に加入するにはどう加入してよいかわからないのが本音という方がほとんだと思います。

保険の加入の仕方としては下記のような考え方が挙げられます。

1)店舗型(複数の保険代理店を行っている会社)でコンサルティングを受けて加入する
2)職場や紹介等で一社専属の営業マンからコンサルティングを受けて加入する
3)お勤めの企業によっては職場で団体定期保険に加入
4)インターネット等でダイレクトに加入   など

※保険料の安さを考えた場合は、3)・4)は比較的魅力的。





皆さんは保険料という視点から【月払】より【年払】のほうがお得であるということをご存知ですか?

【例:某保険会社 終身保険のケース】
(死亡保障 1000万円 30歳から60歳まで保険料払込みのケース)
月払:18,380円×12か月×30年=6,616,800円
年払:216,700円×30年   =6,501,000円 でトータル115,800円の差額となります。
家計上手な方は、月々保険料を18,380円支払うより発想の転換で月々18,380円積立を行い、                年払保険料相当額が貯蓄できた段階で、(18,380円×12か月=220,560円)年払保険料に充当していきます。

また保険加入の主なポイントは、例えばマイホームを購入されている方であれば、景気が良い時は、予定利率が高いので貯蓄型はメリットがあるといえますが、逆に景気が悪い時は予定利率が低いので保険は保障重視で掛捨型にしてなるべく保険料を抑え、将来の繰上返済の財源として活用したほうが有利になる場合もあります。つまり、【保険で得られる運用益】 と 【繰上げ返済で得られる利息の削減効果】 を比較することが大切(他の金融商品との比較だけでなく、住宅ローンの支払利息との関係もチェックすることが大切)なのです。是非、数値で検証してみてください。  もちろん弊社にご相談いただいても結構です。



◇ セカンド・オピニオンサービス ◇
セカンド・オピニオンサービスは中立公正な独立系FPならではのサービスです。
既に他社でご相談された内容について、客観的な立場からコメントを行います。
利用方法は下記のようなケースにご利用いたただけます。

保険会社【代理店等】から保険を勧められているが本当にライフプランから考えて保険や保障額は適正か?
販売の立場ではなく消費者の立場から現在提案を受けている保険商品についてFPのセカンド・オピニオンが欲しい。

《一例》
保険料:【月2万円の違い】×12か月×30年間【例えば30歳から60歳】=720万円【トータル保険料支出の違い】

保険は必要なものですが決して金額にして安い買い物ではありませんので慎重な判断が必要となります。

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